基本的にツイてない人

好き勝手書くだけ

汗がすごい

やっぱりね、年を重ねるとね、自分の体にね、変化を感じるわけですよ。

 

睡眠不足に体がおっつかなくなったり

1日歩き回ったりすると筋肉痛だったり

夜電車の窓に映る顔が妖怪だったり…

 

でも最近の一押しの変化はすごい

凄過ぎて驚きを隠せないというか

え?みんなこんな感じなの…?と異端を感じざるを得ない。

 

汗がすごいって

もともと寝汗が死ぬほど臭いのはもちろんなんだけど

 

 

 

なんかぁ…

膝の裏にめちゃめちゃ汗かくんですけど…?

 

 

 

いやいやいやいやおかしくない?

ここそんなに汗腺通ってんの?

 

ツーーーー…って感じで汗が…

汗が垂れるんですけど…?

 

最初気付いた時ポタッてなって

あれ?どっか濡れてる?って思ったんですけども

違うんですよね

なんか膝の裏がびしょびしょで…

なんかあの…

あれ…

 

 

アラサーのみなさ~ん!!!!!!!!

膝の裏、汗かいてますか~~~~~~~~~~?????????

ちょっと忘れてただけだしッ

BLOGってなかなかそんなに毎日ウケることないし…と思って

書かないと書かないでなんとなく

このBLOGも書き始めのテンションだけで

何個か書いて放置型か…と思われたくないな…

なんて気持ちになっちゃう…。

 

マイナス思考極めれり…。

 

話変わって

接客業に従事する人間って2パターン居ると思うんですよ。

 

1つめは根っからの人好き。

このタイプは本当に接客業向いてると思うし

こういう人の接客だと嫌な気持ちになりにくいよね〜。

 

そしてもう1つはスイッチ式の人。

外でばったり会うとそっけないな〜って店員いませんか?

 

それ私です。

 

仕事中はオンモードなので普通に話せるんですけど

仕事が終わった後なんか目も合わせられないし

会話もままならず、なんなら顔も覚えていません。

でも仕事に戻ると思い出せる。

 

ほんとね、思うんですけど、このタイプの人間は

接客業務以外をやらせてあげて欲しい。

誰も得してないから!!!!!ね!!!!!!!!!

 

人と会話ができ無すぎて技術職やってるのに!!!!!!

現実は!!!!!!どうして!!!!!!!

私に!!!!!!!接客という仕事を与えるの!!!!!!!

 

接客しながらプログラムとか書けるわけなくない!!!????????

 

なぁ〜んてにゃん♪

(27歳・独身女性)

毎日がどうでもいいことの繰り返し

馬鹿でかいベッドを買って大満足の快眠生活を送ってました。


送ってました。


過去形です。


ベッドが早々に壊れてきました。



引っ越ししたりすることを考えて

チキったのがいけなかった


エアーベッドを買ったのです。


スイッチ1つで自動で膨らむやつ。

すごい音がするの。


ドライヤーみたいな。


まあそれは一度膨らませたらしばらく聞かなくていいし…と思ってたら


エアーベッドは腰を悪くするだの

睡眠の質が落ちるだの

脅されまして、空気が抜けてふにゃふにゃなのが良くないらしく

よしじゃあって空気をパンッパンに入れたの。


飛び乗ったら破裂するのでは…?ってくらいパンパンに。


私はベッドはある程度柔らかい方が好きなので寝心地としては最悪です。



そしてある時気づくのね。



あれ?なんか膨らんでる?

なんか布団の下、入ってる?


なんか布団がモコっとしてんの。


え?と思ってめくるんだけど

何もない。


ん?糸が切れてる?

ベッドのスプリング代わりにベッドの表裏を糸が張っててそれが伸縮してたんだけど


糸、切れてるよね…?


しかも膨らんでいる所が丁度肩のあたり。

寝心地…

私は絶対に親バカになる!

私は犬を飼っている。

その前はハムスターをずっと飼っていた。

そりゃもう可愛くて可愛くて毎日のように写真を撮ってTwitterとかにアップしてた。

同級生から可愛い~!なんてリプライを貰うと更にヒートアップする程だった。

 

そんな私ですが

学校を卒業しTwitterをやらなくなり

持ち前の内向的な性格から同級生とも連絡を取らなくなり

友達がいなくなり

引っ越しをして犬が実家に捕らわれの身となり

遂に私は一人暮らしで職場との間を行ったり来たりの繰り返しマシーンとなった。

漫画で言うと完全にモブの人間である。

 

話は変わって、私は非常にお腹が弱い。

どれくらいって朝飲み物を飲むだけでお腹を壊す。

冬に手首が冷えるだけでお腹を壊す。

さらに非常に猫舌なので熱い飲み物も飲めない。

なので年中お腹を壊しっぱなしなのである。

 

ある日、おトイレに行った時それは唐突であった。

 

マキグソである。

マキグソ爆誕。

 

私の尻からマキグソが爆誕したのである。

液状ではないだけで立派なのに巻いているのである。

 

「えっ…うそ…!」

ヒロイン張りのつぶやきも出ちゃうわけ。

 

その時心の底から

 

写真撮りてぇ…!

 

そう思った。

トイレに携帯を持ち込む趣味も無いので

このマキグソを、心に焼き付けないといけない。

 

いや、ウン子かもしれないし、クソ美かもしれない。

名付けの悩みをこんな急に抱えるとは思わなかった。

 

そして、さようならを言ってお別れした。

強めの水流でウン子(クソ美)は姿を消した。

 

そして次の日である。

 

今度はハート型だったのである。

 

「えっ…!?」

またもヒロイン昇格である。

 

ハートはさすがに希少価値すぎる。

聞いた事も無い、噂も聞かない。

まあ調べた事ないから当たり前なんだけど。

 

凄すぎる。

 

あぁ…写真…!

 

自分の中にこんな情熱が残っていようとは思わなかった。

 

っていう話をとっても久しぶりに会ってくれた友達に話したら

 

「前も言ってたよね~、ウンコ写真撮りたかったって」

 

って言われた。

 

 

あ、そうなんだ…。

私ウンコ写真に撮りたいタイプの人間なんだ…。

わたしはクレーマーなのかな

仕事帰りにコンビニに寄ったりしちゃうタイプ。

いや〜今日も働きましたよ!とか思いながら、自分へのご褒美ッ♪なんつって

足取り軽く店内歩いちゃうわけ。まあほぼ毎日なんだけど。

 

で、アイスを買ったんですよ。

しかもスーパーカップとかじゃないやつ。お高め。

300円超える。

ど贅沢品ですよ。

 

ウキウキ帰って次の日の目覚めた時に

アイス!

って思って目覚めたので朝アイスしてたの。

もうね、すっごく美味しい。

高いアイスを起き抜けに食べる。

 

おとなになってよかった。

 

なんて噛み締めてたんだけど

薄々気付いてたんだけどさ〜

 

アイスの表面にさ〜

 

なんか細長いなんか…こう…

 

髪の毛的な…

 

 

あ〜髪…の…毛…ですねぇ…

 

げんなりするな〜と思って髪の毛つまみ上げた時に

 

”電話”

 

もうほぼ天啓だった。あ、電話する!と思った。

あんまりめんどくさい事したくないから

残念だったな〜と思いながら捨てるのがスタンダードなんだけど

今回ばかりは電話!

 

ということで髪の毛握りしめながら、なにはともあれ電話!

 

で、電話したんだけどなんかね〜

言われたのはこれから商品取りに行くからアイスカップはラップして持っててと。

お詫びの品か、商品代金を書留とどっちがいい?って

言われていらないって言ったらお詫びの品を貰うことに。

 

オッケー!わかったー!

 

で、待ってたらチャイムが鳴って出ると

ヤマトさんがいました。

 

そして渡されたのが伝票2枚。

ん?と思ってもう一度電話したら記入して送ってと。

 

あれ?さっき言ってなくない?

アイスカップラップして持ってるだけじゃなかったの?

 

 

 

 

 

あ、そう。

と冷静になってヤマトさんに1時間後集荷に来てくださいと頼んで

アイスカップ洗って髪の毛袋に入れて梱包して伝票書いて…

 

あれ?めんどくさくない?

いやいやあと少しだし…

と騙し騙し準備してヤマトさん待ってたんだけど

全然来ない。

18時に集荷が終了なのに18時30分になっても来ない。

 

あれれ?と思って電話したら

 

「あれ?明日だと思ってました!」

 

つっておっちょこちょいなわけ。

正直もう疲れてるので早く来てーーーーーーー。

 

で、発送は滞り無くオッケー!

 

そして今日お詫びの品が届いたわけ。

 

 

 

ティーバッグ。10袋入りの。

 

え?もうアイス1つも関係ないじゃん…。

これ300円もしないよ…。

150円くらいだよ…。

だって買ったことあるもん…。もん…。もん…。

 

 

9/1追記-------------------

今日アイスの会社から電話があって

 

髪の毛の検査結果、工場の人のでした♪

対策しとくね~☆

ばいばーいッ(^o^)ノシ

 

って感じだった。

Oh fuck you~♪

不思議なことしか起きないでやんす

寝る直前と起きた直後で体重測ると1キロ違う。


私は寝汗で1リットルだしてるの?


怖いんだけど。



布団が臭いんですよ。

ここ最近暑くなってきたじゃないですか。

寝汗が本気出してるわけ。


で、いっちょ布団買い換えよっかな?と

ここらで心機一転快眠を!と

思うわけ


でも興味本位でお布団の様子をね?

臭いなりにも2年は私の身体を支え続けたからね?

チラッと見てみたのよ。


見た目普通。

カバーが青い。すごく青いくらい。


触るともう違う。

もうそこらの没個性の布団とは違うわけ。

触っただけでわかる違いがある。

この布団には。


そう。

湿っぽい。


やべえな〜と思うよね。

なんかしっとりしちゃってんの。

私から出たミネラルとかで。


カバー外して布団めくって

恐る恐る裏側見るわけ。


カビが…


別に大丈夫なの。


なぜなら私がカビに怯えてオキシドールぶっかけたりしてるから。


オキシドールかけたら布団痛むって?


知っとるよ。

私のレベルになるとね

布団使い捨てなのよ。


な〜〜〜〜んだ!

心配して損した〜♪


って表側見たら驚愕したね。




布団の中に点描画家が居た。


大作を仕上げてた。



あっ先生ここにいらっしゃったんですか!


って思って顔近づけたら

すっっっごい臭い。


思わず「むんっ」って声が出た。


勢いとしては

「む」が強めで急いで口閉じて鼻から息を抜きながらの「ん」だね。


やべえって思ってなんか焦って

カバーかけてとりあえず裏返したら

布団カバーが私の尻の場所変色してた。


えっ


ええっ


やばくね?

独身26歳

この状態やばくね?

ってようやく気付いて楽天でベッド買いました。



クイーンサイズ。



えっ


ええっ


もはや自分が睡眠に何を求めてるのかわからない。


ドラゴンボール集めたら

カビない布団を手に入れたい。

人生最大の修羅場だった時の話

人生において修羅場ってのはやっぱり深み的なものが出るわけで

私もいっちょくぐっておきたいって思ってた時期があったんですけど

そんな私にもくぐりに来いよ!って

修羅場からのオファーがあったからくぐれた時の話。

 

基本的についてないので1年の間に2回も会社都合でリストラにあって

それだけでもズタボロになるんだけど

その間に最高にロックな修羅場がきました。

 

1社目の時にリストラされた時はそれはもう社会に出たてですから

社長に呼び出されて何を言われてるのかよくわかんなくて

頭悪いからとりあえず帰ったんだけど

よくよく考えたらリストラで当時一緒に住んでた彼氏に相談して

親に泣きながら謝った。

 

月末に引っ越しも控えてて

とりあえずどうしようと思って友達の会社に連絡して

うまいことミラクル転職してハッピー!

 

入社早々引っ越しして

大きな仕事が決まって死ぬほど忙しくなってきて

ある時ふと気づいたんだよね。

 

あれ…?部屋綺麗じゃない…?

 

いやいやまさかと。

私にも女の勘ってやつが?

シックスセンス的な?

 

まあまあ待て待て。

慌てるな。

と現実を見ず、毎日せっせとお弁当を作り、休日は家中の掃除!

なんてことをやってたんだけど

ある時見つけちゃったんですよ。

浮気の証拠ってやつを。

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

実際に身体って震えるんか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

実際業種的にかなり忙しいから

泊まりで仕事で帰って来ないことにはひとつも疑問がないんだけど

その日も帰って来なくて

ブルブルガタガタしながら次の日出社して

その次の日の土曜日私も仕事で朝帰りだったけど

叩き起こして問い詰めました。

 

なんか言わなきゃいけないことないの?と

そしたら寝起きでやや切れながら何が?的な

 

まあなんやかんやあって逆ギレしながら浮気のこと?って

そうだよ!!!!!!!!!!!!!!

こっちも仕事朝帰りでこんな事無かったら

一刻も早く寝たいんですけど!!!!!!

 

話し合ったんだけど何故か逆ギレしっぱなしだから

私も怒って馬鹿にすんな!!!!!!って吐き捨てて

自分の部屋にこもって何故かやったのが

 

HUNTERXHUNTERを読んだ。

 

いや〜ひとっつも頭に入らないのね。

 

で、まあ色々あって

引っ越した家を私が出て行く事になったんだけど

契約者、私なんだよね…。

 

ま、荷物も急にそんな運べるはずもなく

必要最低限必要な仕事の荷物だけ持って

実家にお世話になりますって帰ったんだけど

やっぱ仕事してて

あ〜あれ必要だけど出てった家にあるわってなっちゃうのよ。

 

で、その間も元カレから死ぬほど連絡が来るんだよね。

ディズニーランドに行こうとか釣ってくるわけ。

そんなものでは…と思いつつも4年半も付き合ってれば情もあるわけで

荷物取りに行くついでに顔でも見てくかと思って

アポ無しでピンポ〜ンつって自分が契約者なのに住んでないお家に行ったわけ。

 

まあ靴があるよね〜〜〜〜〜〜

お、お、お、お、女物の〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ちらっと見えたリビングには酒的な物が…

お、お、お、お、お、おらの契約してる家だ…

 

でもまあそこでカチンと来た私ですから

玄関でなんで来たのって文句言ってる元カレの眼鏡をゴミ箱に捨てて

いつも呼んでる呼び方で女性を呼んでくれって頼んだわけ。

 

まあ呼ばないんだよね。

お、え、あ…みたいになってるから

とりあえず自分の取りに来た荷物を取って

ついでに元カレの部屋のクローゼット開けてみたわけ。

興味本位っていうか好奇心というか。

 

まあ体育座りして居たよね…。

浮気相手が…。

 

ウオオオオオオ…ってなりまして

とりあえずお前ッッて怒ったんだけど

 

なんかお二人揃ってるし

ここで私もひとつ諦めますかって事で

ここでお互いにスキって言ってって頼んだわけ。

スキ同士なら自分の入る隙はないじゃない。

もう別れた女なわけだし、もういいやと思って。

 

そしたらなかなか言わないんですよ。

いや言えよと。

なんで言わないんだと。

 

いやいやいや…え…?

お互いをスキって言ってよ…。

 

ってもっかい言ったのよ。

パッサパサの口で。

 

そしたらどうなったと思う?

 

ほんと不思議なんだけど

元カレと浮気相手がそこで喧嘩し始めたの。

 

え…?このタイミングで…?

 

えっってなってる私を置いてけぼりにして

どんどん喧嘩していく二人…

 

あれ…?完全に邪魔者…?って思ったので

私少し自分の部屋片すので、ちょっと話し合っててくださいって

一旦自室へ戻って荷物少しまとめて

ちょっと泣いたよね。訳わかんなすぎて。

 

で、荷物予定より多めに持ってのそのそリビングに行ったら

なんか女が走って出て行って

 

えっ…(ビクッ)

 

ってなってたら元カレが走って追いかけてって

 

えっ…( ビクッ)

 

こ、この状況でこの家に私一人…?

どうしようと思って私が出て行ったら困るだろうから

お留守番してたんだけど

なんかバカバカしくないかな〜?と気付いて

家出ようとしたら元カレが戻ってきて

 

あ、なんか…ごめんね…じゃあ…って言ったら

 

土下座。

 

人生で初めて土下座された。

そして出てきた言葉は

私も浮気相手も両方スキというミラクルな告白だった。

 

その後色々あって嫌いにはならないけど

幸せになってほしいな〜って思ってる。